2016年2月29日月曜日

『ちらほらとBBQ』


まだまだ雪が舞う日もある大見ですが、たま~にBBQをされるお客様もおられます。ただし、いくら火を使うといっても震えながらのBBQになりますヨ。いましばらくは鍋をおすすめしますが、あえてBBQという事もできます。
 BBQテラス使用料 4時間 3000円(網、炭は別売りです。持込みいただいてもOKです。網の大きさは40㎝×60㎝をお勧めいたします。)



2016年2月27日土曜日

『地域情報』


 長浜盆梅展もいよいよ後半戦になってきました。夜間のライトアップは~3/6までの土日となっています。日中とはまた別の趣きがあるようですヨ。
 また、余呉高原スキー場さんにおかれましては昨日からの雪で、新雪25センチの良好なゲレンデ・コンディションになっているそうです。明日も天気が良さそうですし、スキー日和になりそうですよ!

2016年2月26日金曜日

『春の雪』


 昨日の夕暮れから時おり吹雪く時間帯もありました。日中でも雪雲が入り込んだのでしょう、ボタン雪やアラレが降る時がありました。でもこれはみんな名残り雪。長くは持ちません。稜線の樹々に霧氷っぽくなっているんだろうな。間もなくこんな景色は見られなくなることでしょう。うまく持ちこたえれば明日の午前中なら、薄い雪景色かもしれません。



2016年2月25日木曜日

『フキ味噌つくり・Ⅱ』


 冷え込みでの淡雪も午後には溶けてゆきました。ちょっと油断をしていたら、場内のあちこちでフキノトウが顔を覗かしています。ちょうど10日前に使った自家製味噌も残っているし、今春2回目のフキ味噌作りです。まぁ、ほろ苦さは春の訪れを舌で感じさせるものですし、そこそこ好評な味わいなんですヨ。日本酒にも合いますしネ。
 今度は鰹節も練り込んで、味噌玉にしてみようかしらん。

綺麗に洗います。枯葉などのゴミや葉の黒い部分は取り除きます。地道な作業です。これでフキノトウ450gくらい。

フキ味噌つくりは、だんどり8分です。フキノトウを刻みはじめるとすぐに黒ずんできますから、調味料と味噌はあらかじめ合わせておきす。

ご飯の友にもピッタシ!

2016年2月21日日曜日

『LEDランタン』


 テントの中では蝋燭ランタンは使いづらい。特に小さい山テントなんかの中では、ついつい蹴飛ばしたり、テント生地を焦がさないかと心配になるからだ。ヘッドランプ以外に灯りがあると闇夜でも気持ちが落ち着く。そんなこんなで今ではブラックダイヤモンド・オービットに辿り着いた。畳めば10㎝と小さく、重さも127gだ。明るさを無段階に調整できるのもうれしい。上部はダブルフックになっているので、吊り下げに便利です。







2016年2月19日金曜日

『三寒四温の日々』


 里に降りていたニホンザルが、再び施設周辺の森に現われています。数日立てば奥山に向かってくれるでしょう。今年は雪が少なかったので、子ザルも子ジカの生存率も高いはず。それはそれで森にとっては良くない事であります。
 数日前に積もった雪も日陰以外では溶けてしまいました。少しずつ春に近づいてきてます。




2016年2月15日月曜日

『ふき味噌をつくってみました。』


 
 今年は春が早い。あちこちでちょっとずつフキノトウが芽を出し始めています。場内をぐるっとまわって集め、調理しました。
 ふきのとう味噌の材料
  ふきのとう・・・150g
  味噌 ・・・  大さじ6
  みりん ・・・ 大さじ3
  砂糖 ・・・  小さじ2
フキノトウを刻むと黒く変色しアクが強くなりますから、手早く調理するのがポイントです。
炊き立てのご飯の友に、やっこさんに乗せて、モロキュウに添えてどうぞ。もちろん日本酒のアテにも・・・。
 冷蔵庫で10日ぐらいは保存できます。

綺麗に水洗いし、枯葉などを取り除きます。

自家製味噌。合わせ味噌でつくったほうが、出来上がりの味がやさしいです。


一気に油で炒めて、調味料を合わせた味噌を投入します。

水分を飛ばして、砂糖で味の調整をします。

2016年2月14日日曜日

『春一番!?』


 昨夜からの雨で山の雪を一気に融かしたのでしょうか。隣接する高時川は増水し濁流と化しています。雪解け水ならちょっと早いんじゃないの?
 午後からは春一番を思わせるような強い風が吹いております。
昨年の今日はまだまだ残雪に覆われていたんですけどねぇ。





『ゲレンデ中止のお知らせ』


 余呉高原スキー場におきまして、昨夜の雨の影響でゲレンデ状態が急激に悪化したようです。本日の営業は中止をされます。まずはご案内まで。

2016年2月13日土曜日

『ボタン鍋注文いただきました!』


 今シーズンは雪不足のために不猟ではありますが、奥びわの山野を駆け回っていた猪での鍋です。赤色の濃い発色の肉色を、牡丹の花に似せた盛り付けで、味噌仕立ての出汁でいただいてもらいます。おひとり様 3,500円にて4名様以上よりご用意させていただきます。(要予約)
 ※写真は4人前です。





2016年2月11日木曜日

『初春の海津大崎を歩く。』


 桜の季節ならば渋滞必至なんでしょうが、この日会ったのははサイクリト1組のみ。西側から見る竹生島も違う方角から望むと新鮮です。冬の北湖の水は澄み、水鳥たちも多く見られます。西浜・知内の水辺景観も趣きがありました。
 永原駅~近江中庄駅までの半日コースにて。

自転車でビワイチをする人のための看板が所どころにあります。

雪おこしの雷も時折聞こえてきます。竹生島の遠望。

水辺の石もくっきり、すっきりな清らかさでした。

重要文化的景観に選定されています。

マキノ・湖のテラスにて小休止。

2016年2月10日水曜日

『薄化粧しました。』


 昨年の今日は大雪の日でした。昨夜からミゾレは薄っすらと積もり一面は白色になった朝です。スキー場の方はきっと新雪が積もったことでしょう。
 昨日は奥びわ宿の会の定例会議に出席させていただきました。余呉高原スキー場のかたの話が聞け、ここにきて全コース滑走可の日が続いているとのことでした。また、チェーンも持たず、ノーマルタイヤのままで来られて立ち往生されるお客様も・・・。
 恐ろしい・・・。滋賀の北部は朝晴れていても、夕方には20~30㎝積もることもありますから。遊びに来て事故るなんてことがないように、くれぐれもお気をつけて下さいませ。特に福井、岐阜県境の山間部エリアは日本有数の豪雪地帯ですヨ。

『トランギア・アルコールバーナー TR-B25』


 アウトドアで料理用に使うストーブならば、そりゃガスストーブのほうが使いかってが良いでしょうよ。でも、あえてアルコールバーナーを使うのもそのレトロ感が味わえます。仕組みはいたって簡単で、小学校の理科の実験の時に使ってたアルコールランプみたいなものです。風には弱いものの使い方を工夫さえすれば、ちゃんと実用にも耐えます。実際にかって高野山~熊野本宮でのソロ・テント旅で生米を炊き、ハムを焼き、お湯を沸かし3泊4日のテント泊をしたことがあります。
 家庭でも小さなケルトをのせて紅茶でもいれれば、ちょっとスローな時間を過ごせますよ。
 度数の高いお酒なら燃料として使えるみたいですが、そんなもったいないことはしたことがない。



2016年2月8日月曜日

『冷え込みの朝でした。』


 放射冷却現象がおきたのでしょう。滅多に凍らない敷地内に流れる“せせらぎ水路”に氷が張りました。厚さ1㎝近くあったでしょうか。氷の下の鱒も戸惑っているようでした。
 大見いこいの広場ではちょっとした雪遊びも厳しいくらいに融雪してしまいましたが、余呉高原スキー場さんは120㎝の積雪があります。遅いオープンになりましたが、スキー&スノボ・シーズンのまっただ中です。

2016年2月6日土曜日

『アウトドア・ナイフ』


 アウトドアを趣味にする人ならば、ナイフの1本や2本は持っておられるでしょう。多機能ナイフや大げさなフォールディグ・ナイフなどに憧れた時期もありました。今では“オピネルのステンレス・ナイフ#8”に落ち着いています。野菜の皮を剥いたり、果物を切ったりするのはこれで充分。ステンレスだから研ぎやすいし、単機能なので使いやすい。なんといっても価格が安いのである。


お花見船出港のお知らせ

 琵琶湖8景の1つでもある海津大崎へのお花見船が今年も出ます。船上から見る桜並木はまた格別の味わいがあります。詳しくはチラシをご覧くださいませ。
 海津大崎の桜はソメイヨシノがほとんどを占めています。桜守りの仕事をしている人の話によると、多くがテングス病に罹っているらしい。徐々に伐採と他の樹種への切り替えをしていると事です。

2016年2月4日木曜日

『ハンディー・ウォーマー火口交換』


 冬場はハンディーウォーマーを愛用している。暖冬といっても冬の外作業は寒いのだ。ところが経年劣化のためか、はたまた安い燃料を使ったせいなのか、どうも暖かさと持続時間が悪くなってきたようだ。いろいろ調べると火口を交換するといいらしく、しかも純正部品ではなくて、ハクキンカイロ社製のに替えるといいらしい。さっそく火口と燃料(オイルライター→ベンジンへ)も注文し交換しました。
 すこぶる快調です。暖かさも増したような気がするし、持続時間は確実に長くなってます。これで残りの冬を乗り切れますヨ。




『ウィンター・スポーツまっただ中!』


今シーズンは、各地のスキー場ではオープンが遅くなりました。滋賀県内のスキー場もそうでした。大見いこいの広場から一番近い“余呉高原リゾート★ヤップ”さんでは、こにきて積雪1㍍越え、全コース滑走可で営業されています。
 大見いこいの広場から車で30分強です。スキー場リフト付きプランもご利用下さいませ。

2016年2月2日火曜日

『ホームページがリニューアルしました。』


 このホームページは外注ではなく、PCに通じている同僚の力作ですよ。スマホでも見やすくなりました。